僕の聴いてきた音楽 其の壱
とあるきっかっけで書いた僕の音楽遍歴をこちらでも投稿してみることにした。
その時々でヘビロテした音楽が結構違うので、何回かに分けて書いていこうと思う。
中学生〜高校生時代
僕が一番初めに自分で買ったCDは槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」だ。
なぜこのCDを買ったのかよく覚えていないけど、当時「どんなときも」が大ヒットして、
確か次のシングルがこれだった気がする。
当時から「メジャーは避ける」「人と同じは嫌だ」という傾向があったから、
あえてこの「冬がはじまるよ」を買ったような気がする(笑)
この頃から小遣いをためて少しづつ自分でCDを買うようになり、
駅前や高校の最寄り駅(電車通いしていた)にあるCDショップによく通った。
当時よく聞いていたのがMr.Childrenの「Atomic Heart」、スピッツの「ハチミツ」、
あとはいわゆるTKサウンド(trf, 安室ちゃんとか)をよく聞いていた。
trfの流れから、ユーロビートもCDを買って結構聞いていた(因みに、TM Networkを聴くようになったのは結構後、社会人になってからw)。
「Atomic Heart」はかなり聴き込んでいたから、今でも全曲のメロディーが頭に入っていて、どの曲も歌える。当時カラオケでもよく歌った。
スピッツはこの時から現在まで、リリースされたスタジオアルバムは全て購入していて、自分の中で普遍的に好きなアーティストだ。
マサムネさんの作るメロディと彼の声が僕にとってとても心地よくて、とても落ち着く。コロナ直前の2019年の冬に、念願の単独公演に初めて行けたのが良かった。
ミスチルの単独公演も、2022年大阪で初めて行くことができた。
残念ながら、安室ちゃんのラストライブは見事に全部外れて行けなかったけれど(涙)
最初は邦楽だけよく聞いていて、ラジオっ子だったのでカウントダウン番組とかよく聞いていた。
ラジオを聴いて「良いな」と思う曲のCDを買う、ということをよくしていたし、当時は配信とかなかったから、ラジオから録音もしていた。
NHK FMのミュージックスクエアもよく聴いていて、CMがないから録音するには最適な番組だった。
ラジオ番組から知ってハマったのが、中西圭三さんの「Woman」という曲。
あと、米倉利紀さんとのデュエットしている「非常階段」という曲もメロディがとても好き。
どちらの曲も歌詞の意味はほぼ頭に入っていなかったけどw、メロディがとても好きになった曲だ。
中西さんの声も好きで、アルバムも買って良く聴いていた(因みに、中西さんはZooやEXILEが歌ったChoo Choo Trainの作曲者です)。
というか、今もそうだけど、「いいな!」と思う曲は歌詞よりもまずはメロディ。
歌詞は後付けで、自分の中でメロディが響く曲を好きになる。
だから、インストもその後聞くようになるけど、メロディラインがしっかりある曲の方が今でも好きです。
高校半ばくらいになって、姉が良く聴いていたDreams Come Trueや洋楽(主にR&B)も聴くようになった。
其の弍へ続く
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